節約>洗濯機でダブル節約する方法

　冷蔵庫と並び、一般家庭で消費電力の高い洗濯機。
しかも、電気と水道と両方のコストにかかわってきます。
今回は、電気のみならず、水道代も得してしまう方法を
いくつか紹介します。

・もし古いものを使っていたなら、新型の買い替えを検討する。
　もちろん、購入資金が大きくかかるので、
　それなりの検討をしていただきたいのですが、
　一気に、どちらも半分以下になることもあります。
・洗濯物の量と水量は適切にする。
　少し前のタイプでも、自動的に調整してくれますが、
　もし機能がなければ、余分な電力・水を消費しないように、
　自分でちゃんと調節します。
・ひどい汚れでなければ、コースはスピードコースを使う。

・極力、乾燥機能は使わない
　梅雨の時期や、お子さんがいて量が多い場合、
　洗濯物を干すスペースの問題もあったり、
　どうしても、忙しくて・・、などの理由もありますが、
　急ぎではないものは、日にちを遅らせたり、
　ここまでの量・忙しさでは使わない、
　などの自分なりのボーダーを決めて、
　守っていくようにしないと、
　楽な方に流されてしまいがちになります。